2016年1月1日 いなほをヤる、一世一代の大勝負!

2016年正月、まだ自宅に安置している納骨前の父の遺骨を前に決意した。

・防犯カメラ映像の非公開という極悪非道「いなほ銀行」に天誅を!
・投資ワンルーム1部屋のスガル銀行のローンを、優遇金利で「いなほ銀行」に借り換える!

昨年2015年11月12日にカズトが「梅が屋敷支店」に行ったとき、山田課長からシステムの限界問題に対する説明があり、「記帳」してほしいとの依頼があった。

そのとき、カズトがいなほ銀行に協力するための3つの条件を提示した。

1.定期預金通帳を預かり証と引き換えに平間支店にあずかる。
2.平間支店は毎月欠かさずに記帳すること。
3.頭取が署名付きの指示書を出して、平間支店に指示すること。

※詳細は、下記ページの【面談理由2.システムの限界】
2015年11月12日 カメラ2・認知症の父が「家族が10万円盗った」と

そして12月15日、カズトの条件について回答をしたいという山田課長のメールが届いていた。

12月5日の父の死から10日後だった。
しかし期待できそうもないので、「後日連絡します」と返信。

新年早々、とりあえず「いなほ銀行」がこれまでに行政処分を受けた「銀行法」と「個人情報保護法」の勉強をしてみた。

すると”防犯カメラの映像”が「個人情報保護法」の「個人情報」であることを初めて知った。
「個人情報保護法」の「個人データ」は、法律で開示義務があるのだ!
もし開示を拒否する場合は、拒否する理由の法律の説明義務もある。

つまり「当行のルール」という「いなほ銀行」の女性課長の回答自体が、法令違反である。
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2016年6月5日 「行政処分申立書」を正式受理。調査開始

2016年6月5日、本文全24ページ「行政処分申立書」2016年版が金融監督庁に正式受理された。
カズトが2016年1月に着手し、6月5日まで5カ月間を費やした。
「行政処分申立書」2016年PDF版 (2018年5月22日[5月改]対応)
http://okazuto.com/wp-content/uploads/2018/05/700dceaec32d4fa5603c21ec5f8a5012.pdf

資料まで含めると100ページ超で、父のカタキ討ちのための執念の結晶である。
①章「システム障害を避けるため20%も利息が安くなる方法を顧客に案内」
②章「父の無念の防犯カメラの映像情報開示」
という渾身の2章構成であった。

提出後、3回不備通知が届き都度補正書を提出して、ようやくの受理であった。

カズトは金融監督庁とのやり取りの中で確かな手応えを感じ、「いなほ銀行」の行政処分の実現を確信した。

すべての省庁において「行政処分申立書」は、正式受理後、約1ヶ月以内に調査を開始しなければならない。

金融監督庁は、7月に調査を開始した。

カズトは、毎日金融監督庁のホームページをチェックした。

「いなほ銀行」の行政処分の掲載を待ち望んでいた。

2016年7月 申立「①利息20%少ない虚偽説明」まさかの不処分へ続く
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資料⑧・TVドラマ視聴率ランキング 「銀行」が圧勝

これらを見れば、TVドラマ視聴率ランキングは 「銀行」ものが圧勝であることが分かるであろう。

2013年7~9月 半沢直樹 42.2%
2014年4~6月 花崎舞 18.3%
2015年7~9月 花崎舞 14.8%
2015年10~12月 あさが来た  27.28% (下町ロケット22.3%)
2016年1~3月 あさが来た  26.7%(スペシャリスト12.0%)
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2015年12月5日 カメラ2・認知症の父が「家族が10万円盗った」と言って死亡

11月下旬、カズトの父は入院した。

11月中旬、父に熱があったので、近所の内科に連れて行った。
すると「風邪」だと診断された。

しかし夜中に痙攣が起きたのので、救急車で「労災病院」に搬送された。

12月5日(土)午前、カズトが母と妻と父の見舞いに行くと、目を閉じていた。そして苦しそうだった。カズトが話しかけても返事がなかった。

病室を出ようとしたとき、父がかすれた声で言った。
「10万円・・盗ったの・・ 誰だ?・・」と
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2015年11月12日 カメラ2・認知症の父が「家族が10万円盗った」と

2015年11月12日(木)カズトは「梅が屋敷支店」で山田課長・副支店長と面談した

●面談理由1. 防犯カメラ映像の公開のお願い
2015年10月ごろから、父に軽度の認知症の症状がはじまっていた。

そして11月、通帳の11月7日(土)付けの10万円の引き落としの記録が父の目にはいった。

すると目を吊り上げて鬼のような形相で母やカズト、妻への詰問をはじめた。
「ワシはこんなの引き出してない。誰が盗ったぁ!?」
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2014年9月8日 カメラ1・父が3万円を無くしたことの警察の対応

2014年9月8日(月)朝、平間支店を怒って出てそのまま、カズトは父と2駅先の警察署に行った。
そして刑事課で刑事に届けた。
「すぐに「いなほ銀行」に、防犯カメラの映像を提出してもらう。
数日で確認が取れますよ」とのことだった。
※父が3万円を持っていき、他で落としたかもしれないので強く言えない。

2014年9月16日(火) 警察署に電話した
「まだ「いなほ銀行」から届かない。遅いので確認してみる。」
とのことだった。
※父が3万円を持っていき、他で落としたかもしれないので強く言えない。

2014年9月20日(土) 警察署から電話
刑事から説明があった。
「映像が18日木曜日に届き、ようやく確認をした。
いなほ銀行がこんなに遅くなるとは思わなかった。」
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2014年9月8日 カメラ1・父が3万円を無くしたときの平間支店のムカつく対応

「いなほ銀行」とのバトルはここからはじまった。

2014年9月5日(金)、カズトの父が横浜で旧友と会った。
ところが会計のとき、3万円が無いことに気がついた。

夕方、父が平間駅のATMで預金を引き出したことは確かである。
父の財布に、平間駅のATMで引き出した明細用紙が入っていたからだ。

翌日6日(土)の朝、父はカズトに3万円のことを話した。

カズトと父は、以下のいずれかであることは分かった。
1. 父がATMに3万円を置き忘れ、盗まれた。
2. 父が平間駅から横浜の店に移動している間に3万円を落とした。
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2018年02月09日[記事] 「もう辞めたい」急増の銀行員は転職エリートか?

http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20180206-OYT8T50088.html

元銀行員の能力を見極める方法

 メガバンクの行員の多くは、「有名大学出身」「金融関連の多くの資格を保有」「数字や計算に強い」といった点をアピールするはずだ。

 だが、転職を考えている現役の銀行員も、そうした人材を採ろうとする企業も、行員の自己評価をあまり過信・信用しないことだ。

 銀行員の能力を見極める二つの方法がある。

 一つは、「顧客の評価」だたとえ、営業職でなくても、顧客は行員や信金職員を厳しく見ている。取引先や顧客の評判を聞いてみれば、その行員の人物像を知る上で大いに参考になるだろう。

 二つ目は、「転職後のビジョン」だ。つまり、「銀行を捨てて、何を選び取るのか」という目的意識があるか。過去の実績や経験をアピールするばかりで、転職後のビジョンを伝えられないなら採用を見送ったほうが賢明だ。学歴や職歴だけ立派な社員を増やすことになる。

2015年4月20日 防犯カメラの件で平間支店の女性課長に説教された

「防犯カメラの対応の説明①」を受けるため、平間支店に父と行った。

父の防犯カメラの苦情とは2014年9月8日の書き込みのこのようなことである。
『父が3万円をATMに置き忘れた。ところが当時、置き忘れたかどうか自信がないので平間支店の窓口で「父自信が映った防犯カメラ映像」の開示の請求をした。しかしそのときの行員が面倒くさそうな対応をし、最後は開示を拒否されて追っ払われた』

先週、梅が屋敷支店で副支店長と山田課長から、「システムの欠陥によるローン延滞とブラックリストの誤登録②」について、深い謝罪を受けた。

本店へ送った手紙は、この①と②の2つの苦情であり、カズトは1セットとして考えていた。

つまり、①「防犯カメラの対応」について、梅が屋敷支店と同様の謝罪が「父へ」あると思い、事前に父にそう説明していた。

ところが平間支店では、謝罪どころか「当行のルールに従っただけ」と、父とカズトが女課長に、逆に説教をうけた。
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2015年4月14日 ありえない、システム障害で「信用機関ブラックリスト」誤登録(みずほ、氏ね その6)

2015年4月14日、カズトは「いなほ銀行・梅が屋敷支店」に行った。
そして山田課長より説明があった。
『一年前、システムの欠陥で「ローンの誤延滞処理」があったが、そのときシステムが誤って、信用情報期間にブラックリストのデータを送ったことが判明』と。

なんと、2014年4月30日付の支店長の「信用情報にのらない」との文章が、ニセ文章だったのだ。
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