2016年6月5日、本文全24ページ「行政処分申立書」2016年版が金融監督庁に正式受理された。
カズトが2016年1月に着手し、6月5日まで5カ月間を費やした。
「行政処分申立書」2016年PDF版 (2018年5月22日[5月改]対応)
http://okazuto.com/wp-content/uploads/2018/05/700dceaec32d4fa5603c21ec5f8a5012.pdf
資料まで含めると100ページ超で、父のカタキ討ちのための執念の結晶である。
①章「システム障害を避けるため20%も利息が安くなる方法を顧客に案内」
②章「父の無念の防犯カメラの映像情報開示」
という渾身の2章構成であった。
提出後、3回不備通知が届き都度補正書を提出して、ようやくの受理であった。
カズトは金融監督庁とのやり取りの中で確かな手応えを感じ、「いなほ銀行」の行政処分の実現を確信した。
すべての省庁において「行政処分申立書」は、正式受理後、約1ヶ月以内に調査を開始しなければならない。
金融監督庁は、7月に調査を開始した。
カズトは、毎日金融監督庁のホームページをチェックした。
「いなほ銀行」の行政処分の掲載を待ち望んでいた。