2014年9月8日(月)朝、平間支店を怒って出てそのまま、カズトは父と2駅先の警察署に行った。
そして刑事課で刑事に届けた。
「すぐに「いなほ銀行」に、防犯カメラの映像を提出してもらう。
数日で確認が取れますよ」とのことだった。
※父が3万円を持っていき、他で落としたかもしれないので強く言えない。
2014年9月16日(火) 警察署に電話した
「まだ「いなほ銀行」から届かない。遅いので確認してみる。」
とのことだった。
※父が3万円を持っていき、他で落としたかもしれないので強く言えない。
2014年9月20日(土) 警察署から電話
刑事から説明があった。
「映像が18日木曜日に届き、ようやく確認をした。
いなほ銀行がこんなに遅くなるとは思わなかった。」
「お父さんはお金を取らずにATMを去った。その直後に来た年配の女性がお金を持ち去った。もしその人がATMを操作したり、PASMOで改札を通ればそこから捜査を進めることができる。
しかし残念ながら、その人はそのまま階段を上がっていった。
警察署に来れば動画を写真をお見せすることができる。
もし捜査を進める場合、かなり難航するかもしれない。」
カズトは申し訳ないので、これ以上の捜査は辞退する旨を伝えた。
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9月20日(土)に警察から連絡があるまでの2週間、父は大変で可哀想であった。
父が3万円を落とした日JRで事故があった。そのため父は横浜に行くために5駅を利用した。①平間 ⇒ ②武蔵小杉 ⇒ ③溝の口⇒ ④あざみの ⇒ ⑤横浜
もし3万円を落とした場合、この5駅のいずれかとなる。
なんと父は、5駅の落とし物係と各駅の近くの5軒の交番に毎日電話していたのだ!!
「3万円の落とし物がありませんか?」と。
もし「いなほ銀行」が「誰かが3万円を持ち去っているので警察に届けてください」と伝えていたら、父は毎日のように5駅と5軒の交番に電話する必要ななかった。
それどころか、警察に『「いなほ銀行」が「映像から誰かが持っていっている」と言っている』と自信をもってお願いすることができた。
カズトは「いなほ銀行 平間支店」を憎悪した