カズトは「頭取からのメール」をゲットし、そして「いなほ銀行の勝手な通帳の再発行」を阻止できた。
また副次的に「未記帳1万件達成」と「LINEの残高システム障害」という結果もともなった。
もし今年の”いなほ銀行”とのやり取りがバトル(戦争)であるなら、いなほの4敗である。いなほ銀行の司令官の黒幕部長が潔く負けを認め、講和すべきである
5月30日夜6時に山田課長と面談した。
双方ともボイスレコーダーを用意し、同時に録音ボタンをおした。
しかし面談の中で、いなほ銀行は防犯カメラについてまだデタラメな説明を続け、個人情報保護法の法令違反を繰り返した。
この状態でまだ悪あがきをするとは、「いなほ銀行」はなんと往生際が悪いことか。
カズトは怒った。
数年前は金融庁が個人情報保護法違反も処分できた。しかし2017年に「個人情報保護委員会」に移管され、金融庁は個人情報保護法違反の処分を行うことができなくなった。
しかし父の無念の防犯カメラ問題について、金融庁にこのクソ銀行を罰っして欲しかった。