【コラム】2016年12月 「思考は現実化する」が実現したのか?

2016年3月、カズトはマンション投資の収支の現実を理解し、老後破綻で首吊りしないためにも、絶対に黒字化してみせると決めた。

そして9月、なぜか林田氏がサブリース手数料を13.5%にして3000円多く増やすことを思いついた。
アリ地獄の賃貸の説明が本当なら、林田氏が本人にも理由が分からないまま、その行動をとったとのことである。
普通であれば「そんなバカな。賃貸が会社ぐるみで実行していたことをゴマかしている」と考えるだろう。こちらのほうが現実味がある。

ところが、もしそんな理不尽なことがあれば、ネットですぐに噂になるはずだ。いくらネットを調べてもアリ地獄でのサブリース手数料値上げの話はどこにもみつからないのだ。

だから林田氏がカズトだけに値上げを持ち出したという話は信憑性が高い。

カズトもまた、実現したいことを紙に書いてきた。
それは「収支改善」である。

紙に書いて実現したという書籍が多数あることも事実である。

このときは”藤本さきこ”本を参考にしていた。

彼女は月収10万円のシングルマザーであったが、書籍「思考は現実化する」の問題点と改善点をみつけ、月収1400万円になるまでの大成功を収めた。

また信用金庫トップの七條信用金庫が、保証人も保証会社も無しでカズトに1億2千万円の融資を決めたことは「実話」である。

そして私は「紙に書いた」から実現したと信じている。

2018年5月にいなほ銀行の「勝手に記帳を阻止」したことや「頭取の手紙」をゲットすることも、”藤本さきこ”の本に従って1月に紙に書いていた。

だから奇跡的に実現したと信じている。

“藤本さきこ”がすごい、と思ったところは、彼女がナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」の問題点(改善点)を指摘しているところだ。
彼女はカズトよりかなり年下だが、その指摘に恐れ入った。

この本、Amazonの古本なら格安で手にはいる。

ぜひ、この本を読んで試していただきたい。

⇒ 銀行バトル 二戦目メニューに戻る
→「投資マンション アリ地獄」メニューに進む

Amazon  「思考は現実化する」(クリック)
 

「【コラム】2016年12月 「思考は現実化する」が実現したのか?」への1件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です