2014年9月8日 カメラ1・父が3万円を無くしたときの平間支店のムカつく対応

「いなほ銀行」とのバトルはここからはじまった。

2014年9月5日(金)、カズトの父が横浜で旧友と会った。
ところが会計のとき、3万円が無いことに気がついた。

夕方、父が平間駅のATMで預金を引き出したことは確かである。
父の財布に、平間駅のATMで引き出した明細用紙が入っていたからだ。

翌日6日(土)の朝、父はカズトに3万円のことを話した。

カズトと父は、以下のいずれかであることは分かった。
1. 父がATMに3万円を置き忘れ、盗まれた。
2. 父が平間駅から横浜の店に移動している間に3万円を落とした。
しかし、どちらか特定できない。

とりあえず平間駅のATMに行ってみた。
「所管・いなほ銀行 平間支店」という表示と連絡先の電話番号があった。
そこでまず電話してみた。

ATMの明細用紙に印字されていた取引番号を告げると、担当者から説明があった。
「その取引は確認できた。
お金が機械に戻った記録はないので、誰かが3万円を持ち去っている。」
「所管の平間支店か、警察に行っていってください。」

カズトも父も、父が3万円を持っていったのか、それとも3万円を置き忘れたかを知りたかった。
-もし父が3万円を持っていったなら、遺失物の届けとなる。
-しかし父が3万円を置き忘れたのなら、盗難届けだ。

2014年9月8日(月)
カズトと父は平間支店に9時に行った。カズトは勤務先に遅刻すると連絡した。

そこでは年配の女性の行員が対応した。
しかし終始「たった3万円くらいで面倒くさい」という態度であった。
FAXや電話で確認をし、カズトと父に以下を伝えた。

1.本店からお金が戻ったというFAXは届いてない
(それは土曜日の電話で分かり切っているし、窓口でも伝えてた)
2.連絡先は平間支店になっているが、駅のATMは本店の管轄。
3. 何もできないので、警察に行ってほしい

カズトは納得できず、食い下がった。
「本店に取り次いでほしい。
防犯カメラの映像の公開ができないと銀行の規則があるのか?
あるならその規則をみせてほしい。」

しかし行員は「内部の規則なので見せられない」と回答して応じなかった。

カズトは怒り、以下のことを伝えて平間支店を出た。
時計は9時40分を刻んでいた。

「どこかの銀行は、警察に行かなくてもカメラを確認してくれたそうだ。
もう少し柔軟になんとかならないのか?」
「映像を見せろとは言ってない。
父が3万円が置き忘れて誰かが持ち去ったのか?
それとも父が3万円を持っていったか?
それだけで教えてほしかった。」
「土曜日の電話で平間支店に行くように伝えられたのだから窓口に来た。
それなのに、この対応はひどすぎる。」
「梅が屋敷支店の渉外の山田課長に、小倉カズトがとても怒っていた、
と伝えておくように
。」

続く ⇒ 2014年9月8日 カメラ1・父が3万円を無くしたことの警察の対応

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