2018年5月21日 防犯カメラの説明のウソの証拠を突きつけた

カズトは「いなほ銀行」が2年間ウソをついてきた防犯カメラの説明のウソの証拠をみつけた!
「いなほ銀行」は2年間にわたって「防犯カメラの映像はシステムと連動してないので個人データに該当しな。そのため開示義務も非開示の説明の義務もない」と金融監督庁とカズトをだましてきた。

その証拠とはこのチラシだ!
七條信用金庫のATMコーナーにぺったり貼っていた!!

山田課長にメールで問い糾した。
父を無念の死に追いやった「いなほ銀行」の「ATMのカメラの映像はインデックスがない」という説明が、真っ赤なウソでというあきらかな証拠である。

銀行バトル 勃発[父憤死]

山田課長から、5月25日に回答すると返信があった。
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2018年05月23日 今週3件だけ定期預金つくっていいか、質問してみた

いなほ銀行からの、勝手に記帳する通告状に対して、カズトも反撃にでた。
記帳前に、3件だけ定期預金をするという内容だ。

しかしこれは約束違反ではない。
「少ない件数なら、事前に相談した上で定期預金の預け入れがOK」と山田課長が1月に言っていたからである。
内容も「今週3件だけやっていい?」という質問である。もし「ダメ」と回答があれば、やらない。

しかしこのメールが誤解を招き、トんでもない事態になるかもしれない。

山田課長から、21日のメールの質問とあわせて5月25日に回答すると、連絡があった。

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2018年5月21日 山田課長へ、5月22日 会長へメールを送る

2018/05/21 (月) 0:25に山田課長にメールを送った。
山田課長がカズトに送った2018年5月21日付の書留郵便と入れ違いだった。

・カズトに所有権のある通帳を勝手に送る行為と、手元の通帳を無効にする行為が法的に問題ないことを説明しろという内容である。

2018/05/22 (火) 23:22に会長にメールした。
頭取宛の苦情なので頭取に送りたかった。
しかしどんなにがんばっても、頭取のメアドが分からなかったからである。

仕方なく会長に送って、2通目で頭取への転送をお願いした。

5月23日に山田会長から連絡があった。5月25日(金)に回答すると。

5月25日追記:会長からも連絡なし。結局、大したことないのだろう。山田課長が一人で勘違いして騒いでないか?

みずほ銀行の林会長宛のメール(マスク・微修正あり)
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—–Original Message—–
From: ●●●●
Sent: 2018/05/22 (火) 23:22
To: <みずほ銀行 林信秀 会長>
Subject: 金融庁への「みずほ銀行 行政処分申し立て」について

みずほ銀行
林 会長 殿
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2018年5月22日 脅迫状が 山田課長から届く

1月に山田課長と電話で話したとき、「5月の連休明けすぐに勝手に記帳して再発行します。その通帳の受け渡し方法はあらためて連絡します」と言われた。

ところが連休が終わっても連絡がなかった。そして5月18日にやっと電話があった。
2週間の放置プレーだ。

なんと、申立書を金融監督庁が受け取ったので調査が入り、勝手に通帳の再発行をすることは認めないと「いなほ銀行」に指導が入ったのだ。

金融監督庁Good Job!

そして2018年5月22日、山田課長から書留郵便が届いた。

要約はこうだ。
「窓口まで来て記帳しろ!来なければお前の通帳を記帳できなくする!」
記帳できないと、預金の引き出しもできない。

平たく言うと通帳をブッ壊すってこと、所有権はカズトにあるのに。

これって、脅迫状じゃん

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2018年1月24日 いなほ銀行頭取へ、最終通牒を送付

「いなほホールディング」からの反応がないので、念のため「いなほ銀行」頭取へ、最終通牒手紙を郵便で送った。

山田課長との交渉だけではトカゲの尻尾切りの可能性があったからだ。
そこで、いなほ銀行頭取宛へ送った以上、イザというときにシラを切ることができなようにした。

●内容
・通帳紛失届がない状態で通帳再発行を行う、という決定の取り消し要求
・確定申告の妨害、税務調査対応の支障、手元の通帳が電磁的に使用不能にされることが、以下の違反行為に該当する可能性があることの通告
電子計算機損壊等業務妨害罪,偽計業務妨害罪,器物損壊罪,電磁的記録毀棄罪,信用毀損罪,業務妨害罪
・3年の間に4回も梅が屋敷支店に行ったがまったく進展がないので、持ち株会社の「いなほホールディング」に仲裁をお願いした
・防犯カメラについて金融監督庁と総務省の見解が異なっている。
そこで、首相官邸のホームページから、了省庁に整合させるように要望した。
(いなほ銀行がダダをコネていることが原因)
・金融監督庁に、勝手な通帳再発行に対して、行政処分を申し立てる

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2018年1月3日 取締役全員の直筆署名入りの謝罪文を要求

2017年12月26日、1年ぶりに山田課長から電話があった。
カズトは年末、2014年~2016年の「いなほ銀行」の父と自分への仕打ちを再度確認した。

そして、欠陥システムの対応に協力する条件として、取締役全員の直筆署名入りの謝罪文を要求する手紙を正月に作成した。

防犯カメラの映像が、個人情報保護法の「個人情報」であること双方で確認している。

カズトは、『「いなほ銀行」の3年間の対応が以下の法律に反しているから、謝罪してください』という手紙を作って送った。

・個人情報に関する苦情は、適切かつ迅速に対応する義務があります。
・そのための体制を用意しなさい。
(個人情報保護法 第31条・改正後第35条)

・開示の手続は、本人に負担をかけないように配慮しなさい。
(第29条・改正後第32条)
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【コラム】バカなシステムほど可愛いい、親バカ頭取

※本文は「あらすじ」から移動したものです。

アスカ銀行と阿呆陀羅銀行が合併して「いなほ銀行」が誕生したとき、当時の役員がITに対する知識がゼロであった。

大規模システム障害が2回も発生したことからもあきらかだが。

合併のとき勘定系は1年半以進んでいた先進的なアスカ銀行のシステムではなく、阿呆陀羅銀行の時代遅れのシステムを採用した。

このことが、旧アスカ銀行システム部と旧阿呆陀羅銀行システム部との確執を引き起こし、現在も問題が山積している。

旧アスカ銀行のシステムは当時の10銀行の中で唯一24時間稼働が可能な勘定システムを誇っていた。また定額自動送金も100年間まで対応し、”まとめサイクル”が1年超でも預り番号を採番しない仕組みだった。

逆に阿呆陀羅銀行は土曜日の夜10時から翌日曜日の朝6時までバッチ処理のためATMが使えない。現在も「いなほ銀行」の顧客は、土曜日の夜に預金を引き出せない。

「いなほ銀行」のATMだけで引き落とせないならまだいいのだが、提携金融機関やコンビニなど全てのATMで預金を引き出すことできない。

定額自動送金も2年間までしか登録できず、自動積み立ての”まとめサイクル”も1年だけだった。

誰の目からみても旧アスカ銀行のシステムのほうが優れていることがあきらかであきった。
分かってなかったのは、当時の頭取と役員達だった。

そしてこのサイトを作るきっかけとなったシステムの欠陥も、旧阿呆陀羅銀行のおバカなシステムのものである。

【コラム】いなほ4000億円が三菱では100億円かも・驚異の見積係数

※本文は「あらすじ」から移動したものです。

黒幕部長と役員には、「ボッタクリ・プライスの4000億円と同程度のシステムは、三菱銀行では100億円ほどで開発できたかもしれない」という不都合な真実を知り得る最低限のIT知識も無かった。またそれを伝える勇気ある社員もいなかった。このことが「いなほ銀行」社員の不幸であり、また「いなほ銀行」役員の幸せなところであった。

あれだけの大障害を2回も出しておきながら、黒幕部長も「いなほ銀行」の経営陣は何も学習していなかった。何も分かっていなかった。

「いなほ銀行」はその都度、適当な発表で取り繕ってきた。しかし、口先だけであってIT軽視と顧客軽視の姿勢は2018年の現在も根本的には何も変わってなかったのだ。

日経コンピュータ(「誌」)では「経営トップが先頭に立ってシステム導入の指揮を執るべきだ」、そしてこそIT部門や開発者の士気があがって、プロジェクトが成功するとの旨の記載がある。4000億円を投じたから期日通りにシステムがまともに稼働すると思い込むようなITリテラシーがゼロの人間がトップになったことが、「いなほ銀行」の悲劇の始まりである。
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2018年1月25日 金融監督庁に首相官邸からカズトの指摘の連絡

2018/01/25 (木) 、首相官邸から金融庁と総務省にメールがとんだ
—–Original Message—–

From: 首相官邸HP 発信専用 [mailto:hentou@cas.go.jp]
Sent: 2018/01/25 (木) 15:35
To: ogura.kazuto@okazuto.com
Subject: [首相官邸より]

ご意見等を受領し、拝見しました。

ご意見は、府省等に送信いたします。

宛先府省名:金融庁、総務省

この度は、ご意見・ご要望をいただきありがとうございました。

首相官邸ホームページ「ご意見募集」コーナー担当
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2018年1月25日、金融監督庁に首相官邸より以下の連絡が入った。

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個人情報保護法に関する文章で、平成 29 年1月-3月に総務省・経済産業省と金融庁が(防犯)「カメラの映像」について、異なる解釈の文章を出しています。
両省庁で協議して、どちらかに意見を統一していただきたい。
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2018年1月30日(火) 金融監督庁からの「受理」電話とその恐怖の意味

2018/01/29(月) 09:22  金融監督庁(FSA)に、カズトが投函した「いなほ銀行」への行政処分申立書が配達された。

2018/01/30(火) 15:23、カズトが気がつくと携帯電話に不在着信記録があった。
金融監督庁からであった。

小説の金融監督庁のイメージとして、実際の金融庁からの着信画面を掲載しています(無修正・無加工)

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