2018/05/21 (月) 0:25に山田課長にメールを送った。
山田課長がカズトに送った2018年5月21日付の書留郵便と入れ違いだった。
・カズトに所有権のある通帳を勝手に送る行為と、手元の通帳を無効にする行為が法的に問題ないことを説明しろという内容である。
2018/05/22 (火) 23:22に会長にメールした。
頭取宛の苦情なので頭取に送りたかった。
しかしどんなにがんばっても、頭取のメアドが分からなかったからである。
仕方なく会長に送って、2通目で頭取への転送をお願いした。
5月23日に山田会長から連絡があった。5月25日(金)に回答すると。
5月25日追記:会長からも連絡なし。結局、大したことないのだろう。山田課長が一人で勘違いして騒いでないか?
みずほ銀行の林会長宛のメール(マスク・微修正あり)
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—–Original Message—–
From: ●●●●
Sent: 2018/05/22 (火) 23:22
To: <みずほ銀行 林信秀 会長>
Subject: 金融庁への「みずほ銀行 行政処分申し立て」について
みずほ銀行
林 会長 殿
藤原頭取 殿
はじめまして。
私は2016年と2018年1月の2回、金融庁へ「みずほ銀行の行政処分申し立て書」を出した●●というものです。
今年は、みずほ銀行が契約者である私の承諾がないのに、私の定期預金通帳を勝手に再発行しようとしていることに対して、おカミに訴え出たものです。
そして2016年、2018年とも金融庁がみずほ銀行へ調査を行いました。しかし残念ながら、私の行政処分の申し立ては却下されました。
ところが金融庁の調査が実施された結果、以下のような事態の好転を確認しました。
1回目のときは、みずほ銀行が防犯カメラの映像開示を拒否し、理由を聞いても「内部の規則なので公開しない」と言って理由説明を1年以上も拒否してきました。
ところが、金融庁へ訴えると、みずほ銀行担当者者から法律の条文と金融庁の資料の丁寧な説明を受けました。
2回目の今回は「4月末に再発行(記帳)を強行し、事後に連絡する」と1月に電話で通告があった件です。
これも金融庁へ訴えると、連休明けすぐの無礼な再発行はなく、本日丁寧な手紙が届き、再発行は来週との記載がありました。
勝手に記帳が4月末から1ヶ月も延期した理由は、勝手な再発行を可能とする社内規則を金融庁のご指導で作っていたからでしょうか?
みずほ銀行が再発行を強行する理由は、現在のシステムが定期預金の未記帳が9999件までしか対応してないからです。1万件になったときに「何が起こるかわからない」というシステム部でも訳の分からないことが発生するそうです。
私の定期預金の未記帳分がもうすぐ9999件に到達するようです。
結論から言いますと、僭越ながら、本来は5月初旬に予定していた記帳が延期されたので、心配しています。
さらにシステム部門の対応に疑念があるので、このメールをお送りしています。
(あるいは、担当者がサバ読んで「ヤバい、ヤバい」と言っているだけで、まだ3ヶ月くらい余裕があるかもしれません)
5月18日、支店の課長が電話で「記帳すると通帳が100冊を超える」と言っていました。
しかし、2015年4月に4カ月分の記帳をしたときは3冊でした。
行政処分を見送った金融庁のカオに泥を塗らないためにも、今回の件でシステム部門が事前にテスト環境で十分な検証を実施し、200%の確信のもとにやっているだろうと思っていました。
ところが「通帳が100冊」と聞き「まともにテストをやったのか?」と不安になった次第です。
テスト環境で実験すれば何が起こるか分かるのだから、「何が起こるかわからない」というシステム部門の説明も、私にとっては訳が分かりません。
これまでに何度も林元頭取・藤原頭取宛に郵便を出したり、みずほ銀行御中でメールを出しているのですが、念のため、このメールをお送りさせていただいています。
本日受け取った手紙は「※※※※支店長」からのものでした。
もしこの差出人名が藤原頭取であったなら、私が通帳を窓口にもって行って記帳をお願いし、問題は収束していました。
そうであれば「みずほ銀行が契約者の承諾がないのに、通帳を勝手に再発行(記帳)」という不名誉な事態も回避できます。
また、もし記帳時に何か問題が発生した場合も、私が追加の定期預金の預け入れを延期します。
しかし1月に頭取署名はイヤだと言う回答があったので、私は「行政処分申し立て書」を作って提出しました。そして金融庁が調査を行い、支店の課長やシステム部に大変なプレッシャーが発生しています。
みずほ銀行の頭取のサインとは、そこまで畏れ多いことなのでしょうか?不思議でなりません。
私が支店長の手紙を認めない理由は、平成26年4月30日付で当時の支店長がニセ文書を出して私が信用機関のブラックリストに掲載され、不動産ローン審査に支障があったからです。
さらにこの元支店長は氏は平成2●(ネット掲載用に伏せ字)年4月1日に本店「お客様苦情部(ネット掲載用に仮名)」の部長に異動しています。
私が頭取宛に送ったすべての郵便物は届いているのでしょうか?もし届いてないなら、顧客からの郵便物をチェックしている「お客様苦情部(仮名)」がモミ消しているということになります。
また「お客様苦情部(仮名)」がいい加減な対応をする毎に、私が金融庁へ「行政処分申し立て書」を出し、対応が改善されるという呆れた事実も最初に書いた通りです。
TV番組「花咲舞」をみて、いなほ銀行の監査部に「お客様苦情部(仮名)」の苦情を言おうとしましたが、できませんでした。みずほフィナンシャルグループの佐藤康博CEOに仲裁のお願いの手紙を出しましたが、無視されました。(補足)
最後に
◆◆支店の課長は、行員が不正発行して定期預金を横領した場合、銀行が補償するかはケースバイケースと回答がありました(本人の承諾をえて録音あり)。
しかし▲▲支店▲▲課長は、銀行に管理責任があるので、もし行員が定期預金を横領した場合は銀行が補償するとのことでした。
そのため、◆◆支店に預ける予定だった300万円は、▲▲支店に定期預金します。
みずほ銀行が勝手記帳を撤回しないのであれば、みずほ銀行で何かの事情で記帳が失敗しても、私は300万円の定期預金を行うなうことを、藤原頭取にも宣言します。(原文から一部削除)
以上、新システムと東京オリンピックの成功、ならびに御行の益々の発展を祈りつつ
2018年5月22日
●●
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以下に2018年5月21日付、「みずほ銀行 御中/※※※※支店宛」のメールを付けておきます。
—–Original Message—–
From: ●●●●
Sent: 2018/05/21 (月) 0:25
To: みずほ銀行課長 ▲▲▲▲
Subject: 記帳強行の件について未回答等の質問
みずほ銀行 御中
支店 課長 殿
CC:副支店長
おせわさまです。
2018年5月18日に課長より電話で、私の承諾なく通帳の記帳を強行するとの連絡がありました。
突然の連絡だったので、保留案件を失念していました。
2018年1月23日付で、林信秀会長・藤原弘治頭取に「通帳再発行通告の取り消し要求」書を郵送しました。
この郵便の内容に対して、みずほ銀行が4ヶ月も何の連絡・説明もないまま、突然通帳の記帳のみを通告することにあらためて抗議します。また課長からも通帳に私の所有権が発生するタイミングの回答をもらっていません
まずは以下の1,2を回答して説明責任を果たし、メガバンクとしての矜持を見せてください。
1.私の手元の通帳が使えなくなることについて
1月23日付手紙に「電子計算機損壊等業務妨害罪、偽計業務妨害罪、器物損壊罪、電磁的記録毀棄罪、信用毀損罪、業務妨害罪」と記載しました。
御行が私が所持している通帳を私の承諾なく使えなくすることについて、これらのいずれの罪にも該当しないことを文章、または電話で説明し、あらゆる法令、あらゆる規則に反してないと明言ください。
2.所有権の発生タイミングと、私に所有権がある通帳の取り扱いについて
通帳の所有権が私にあることは、すでに課長に説明いただきました。
私は「(白地通帳に)私の情報を記録した瞬間から私に所有権が発生するはず」と伝えています。
しかし、2018年1月19日15時30分の面談で課長は、私に所有権の発生するタイミングについて「確認してない」と回答しただけで、私は正確な回答をもらっていません。
所有権が発生する正確なタイミングをご回答ください。
2018/01/15 (月) 0:13のメールで「私に所有権のある通帳の勝手な郵送も承知しない。勝手な保管も承知しない。」と連絡しています。(この文中の「勝手」とは「私の承諾なし」という意味です。)当然、触ることも承知しません。
今回、私の承諾なく、御行が記帳を強行した結果生じる私に所有権のある通帳を、御行の行員が勝手に触り、勝手に郵送することについて、あらゆる法令、あらゆる規則に違反してない論拠を文章、または電話できちんと説明ください。
課長は「すぐに使える通帳を送るから問題ない」と言っていましたが、他人の財物をブッ壊すことは、あきらかに違法です。「使える通帳を送る」ことは弁償行為であって、弁償するから他人の財物をブッ壊してもいいとは、日本の法律では認められていないはずです。
3.記帳強行予定日
記帳予定日を「手紙」に明記ください。
私は課長との約束を守って、ずっと「定期預金」の預け入れを止めています。
私が通帳を持って行くかみずほ銀行が強行するかはともかく、記帳日以降に「定期預金」の預け入れを再開しますが、記帳日までは預け入れを止めるつもりです。しかし、これは、課長との信義則の上だけになりたっている大変に不確定なものです。
にもかかわらず、本メール末尾に記載の藤原弘治頭取の仁義をわきまえないフザケた態度と、以下の2018年4月10日の◆◆支店の対応に対して「こちらは約束をまもっているのに、お前ら、いい加減にしろ」という気持ちが日々強くなっています。
◆◆支店には2月2日に女性課長、4月7日に女性課長の後任に電話で確認し、1月23日付けと4月8日付で郵便を送り、(今回のシステム問題が全く無い)◆◆支店に定期預金をすると伝えました。4月8日付の郵便は10ページ以上ありました。
そして事前にアポをとって4月10日10時に窓口に行きましたが、◆◆支店が自分のところの定期預金の依頼にもかかわらず「▲▲支店に聞いてほしい」と繰り返し回答して定期預金の重要事項の説明を放棄し、しかも「もし行員が不正に引き出した場合も銀行が補償するかはケースバイケース」と回答されたので、◆◆支店の口座にも定期預金ができない状況が続いています。
そもそも約束を守る義務はない。5月21日の週に▲▲支店の口座に定期預金ができる状況にしていただきたい。
以前、「5月の連休明けすぐ」と言っていたのは記憶違いでしょうか?
あらためて、みずほ銀行が21日の週に頭取署名(会長署名は不要、カメラの件も後回しでいい)の「システムの欠陥に対する記帳のお願い文」を出すことを要求します。そうすれば、私が自ら窓口で記帳を依頼します。
4.記帳の強行は今回だけか?
2015年11月に、課長から新システムでもこの問題は解消されてないと聞いています。
本当に4000億円以上もかけた世界最大の勘定系システム「みのり」でこの問題が改修されてなくて、今後も2,3年ごと記帳を強行をするのですか?
それとも「みのり」ではこのが改修され、今回一回だけですか?
5.通帳の冊数について
今回、100冊を超えると連絡がありました。
2015年4月12日ごろ、私が記帳機で「定期預金通帳」の記帳を行ったらエラーがでたので、郵便で通帳を送ったところ、3冊の通帳をうけとっています。
今回100冊を超えるのであれば、当時も約250件が数ヶ月たまっていたので3冊より多かったはずです。当時3冊でしたので、今回の記帳でも最大5冊程度と想定していました。
どうして、2015年4月当時3冊だけだったのか説明ください。通帳以外の明細を印刷し、その明細を破棄していたのでしょうか?
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勝手に記帳不承諾の再確認
みずほ銀行が私の承諾なく(「勝手に」と同義)記帳を強行することに対して、私が認めてないこと、ならびに抗議の意思をあらためて伝える。
2018年2月7日に、35歳の三井住友銀行員が勝手に通帳の発行をして顧客口座から5億円近くを不正に引き出してだまし取った事件が報道された。
みずほ銀行は、こんな事件の直後に、勝手に通帳の発行(記帳)という悪しき前例をあえて作るのか?
2014年秋にみずほの行員が、「定期預金の口数には制限がなく、100件でも1000件でも大丈夫です」という説明が間違っていたことが今回の問題のスタートだが、さらに言えば、合併当時の「経営陣」がシステム知識がゼロだったので、先進的な富士銀行のシステムではなく、欠陥だらけの第一勧銀のシステムを選択したことに起因している。
そして3年の猶予があったにもかかわらず、システム改修を実行しなかった「経営判断」の結果、記帳の強行が実行されようとしている。
2018年はじめ、「システムの欠陥に対する記帳協力依頼の手紙に会長・頭取が署名して送ってくれば、私が記帳する」との最大限の譲歩も拒否された。
課長に電話で(みずほの頭取は)「署名すれば今回の問題は収束していたものを、それもできないような人物なのか?あらひと神みたいに署名もお願いできないほど偉いのか?」と質問した。
今回も、頭取が協力依頼書に署名していれば1月に問題が解消していたのに、誰かが忖度して「頭取署名」をブロックした。一体誰が黒幕なのだ?
たとえ誰かが忖度したとしても、こんな重大な問題を支店の一課長と一顧客に押しつけ、新システム移行の直前にこんなハイリスクな状態を作り出すこと自体、大いに疑問を感じている。
もし想定外の問題が発生した場合、誰がどのように責任をとるつもりなのか?
なにもかもがデタラメなみずほ銀行に対して抗議する。2018年1月23日付の手紙を無視したが、藤原頭取には「頭取」として誠意ある態度を1ミリでも見せていただきたい。
以上
2018年5月21日