1月に山田課長と電話で話したとき、「5月の連休明けすぐに勝手に記帳して再発行します。その通帳の受け渡し方法はあらためて連絡します」と言われた。
ところが連休が終わっても連絡がなかった。そして5月18日にやっと電話があった。
2週間の放置プレーだ。
なんと、申立書を金融監督庁が受け取ったので調査が入り、勝手に通帳の再発行をすることは認めないと「いなほ銀行」に指導が入ったのだ。
金融監督庁Good Job!
そして2018年5月22日、山田課長から書留郵便が届いた。
要約はこうだ。
「窓口まで来て記帳しろ!来なければお前の通帳を記帳できなくする!」
記帳できないと、預金の引き出しもできない。
平たく言うと通帳をブッ壊すってこと、所有権はカズトにあるのに。
これって、脅迫状じゃん
「いなほ銀行」は金融監督庁の指導があり、勝手に通帳の再発行するときは、事前に書留郵便で通知が必要と社内規定を作ったようだ。
通知したから「勝手ではない」というムチャな理屈だが、それでも黙ってやるよりマシになった。
山田課長が4月でもヤバイとか連休明けでないとヤバイと言っていたが、5月29日なので、未記帳が1万件になる寸前なのだろう。
これが届いた手紙(クリックで拡大)
これは昨年の手紙。
さすが金融監督庁の御威光。今回は、昨年の手紙より丁寧になった。
あいかわらずハンコも直筆署名も無い。これって有効なのかよ?(苦笑)
封筒は普通郵便から簡易書留にバージョンアップ、さらにスタンプでなくて切手になった。