トップ

スマホmenu : 右上[≡]

みずほ銀行の数々の暴走への抗議、
マンション投資で総額1憶2千万円のローン。年60万円の赤字を、死ぬような思いで60万円の黒字に立て直した苦労の記録

投資マンション借金地獄からの脱出

投資マンション・アリ地獄編 (番外編)(おすすめ♪)
1億2千万円のマンションのローンとサブリース契約地獄からの脱出

みずほ銀行との4年間のバトル
[大幅 改訂中(まだ整理がついていません)]

はじめての方は、まずみずほバトルのあらすじ」をご覧ください。

銀行バトル 前夜[ローン落ちた みずほ死ね]

銀行バトル 勃発[父憤死]

みずほへの抗議と宣戦布告 2018年2月12日

バトル 1戦目:2014年から
「防犯カメラ映像の開示請求、システム障害対応協力とマンションローン借り換え」バトル(2016年末、敗北)

バトル 2戦目:2018年前半
「みずほが勝手に通帳の再発行を行おうとする暴走」を阻止するバトル(2018年5月末、勝利)
みずほの横暴に徹底抗戦し、最後は金融監督庁とみずほの会長が介入し、頭取“から協力依頼の手紙が届いて、収束。

資料室  (行政処分申立書など)

続きを読む トップ

2018年6月11日(月)  金融庁へ3度目の行政処分申立書

「いなほ銀行」は、5月30日夜6時からの山田課長との面談で、バトルの敗北をまったく認めなかった。

そればかりか、父の無念の防犯カメラ問題についても非を認めず、個人情報保護法に違反したウソの上にウソを重ねた虚偽説明を繰り返した。

カズトは今回は冷静に怒った。そして3通目の「行政処分申し立て書」の作成を決意した。
森長官の任期満了が近いと感じていたので、とにかく急いだ。

カズトの静かな、しかし強烈な怒りの大きさを表している。

====================

平成 30 年6月11日

金融庁長官 森信親 殿

みずほ銀行の虚偽説明に対する行政処分申立書

 1、 申立内容(求める処分又は行政指導の内容)
(1)申立人 は、みずほ銀行が「顧客に対し、虚偽のことを告げる行為」を繰り返し行い、かつ何度指摘しても改善しないことに対して、みずほ銀行への「免許取消し」の行政処分を求める。詳細は本文に記述。
続きを読む 2018年6月11日(月)  金融庁へ3度目の行政処分申立書

2018年5月30日(木)  敗北を認めず、ウソにウソを重ねる「いなほ」

カズトは「頭取からのメール」をゲットし、そして「いなほ銀行の勝手な通帳の再発行」を阻止できた。
また副次的に「未記帳1万件達成」と「LINEの残高システム障害」という結果もともなった。

もし今年の”いなほ銀行”とのやり取りがバトル(戦争)であるなら、いなほの4敗である。いなほ銀行の司令官の黒幕部長が潔く負けを認め、講和すべきである

5月30日夜6時に山田課長と面談した。
双方ともボイスレコーダーを用意し、同時に録音ボタンをおした。

しかし面談の中で、いなほ銀行は防犯カメラについてまだデタラメな説明を続け、個人情報保護法の法令違反を繰り返した。

この状態でまだ悪あがきをするとは、「いなほ銀行」はなんと往生際が悪いことか。

カズトは怒った。

数年前は金融庁が個人情報保護法違反も処分できた。しかし2017年に「個人情報保護委員会」に移管され、金融庁は個人情報保護法違反の処分を行うことができなくなった。

しかし父の無念の防犯カメラ問題について、金融庁にこのクソ銀行を罰っして欲しかった。

続きを読む 2018年5月30日(木)  敗北を認めず、ウソにウソを重ねる「いなほ」

【コラム】2016年12月 「思考は現実化する」が実現したのか?

2016年3月、カズトはマンション投資の収支の現実を理解し、老後破綻で首吊りしないためにも、絶対に黒字化してみせると決めた。

そして9月、なぜか林田氏がサブリース手数料を13.5%にして3000円多く増やすことを思いついた。
アリ地獄の賃貸の説明が本当なら、林田氏が本人にも理由が分からないまま、その行動をとったとのことである。
普通であれば「そんなバカな。賃貸が会社ぐるみで実行していたことをゴマかしている」と考えるだろう。こちらのほうが現実味がある。

ところが、もしそんな理不尽なことがあれば、ネットですぐに噂になるはずだ。いくらネットを調べてもアリ地獄でのサブリース手数料値上げの話はどこにもみつからないのだ。

だから林田氏がカズトだけに値上げを持ち出したという話は信憑性が高い。

カズトもまた、実現したいことを紙に書いてきた。
それは「収支改善」である。

紙に書いて実現したという書籍が多数あることも事実である。

このときは”藤本さきこ”本を参考にしていた。

彼女は月収10万円のシングルマザーであったが、書籍「思考は現実化する」の問題点と改善点をみつけ、月収1400万円になるまでの大成功を収めた。
続きを読む 【コラム】2016年12月 「思考は現実化する」が実現したのか?

2016年11月 七條信金の”神”提案第2段・カズト森長官にひれ伏す(完)

“妻が1億2千万円の保証人になる前提の借り換え”提案を断ってから、2週間ほど経過した。
再び七條信金から電話があった。

5物件全部の借り換えプランにブッとんだが、今回はさらに空を飛ぶような夢の提案がきた。

課長:小倉様を、保証人なしで融資するよう話を進めて良いでしょうか?
カズト:はいっ?
カズトは課長の発言が理解できなかった。

不動産投資ローンでは保証会社という制度がないので、誰かに保証人をお願いするしかない。

信金が1億2千万円の融資を保証人なしでやるなど、カズトの常識ではありえない。

課長が説明をはじめた
続きを読む 2016年11月 七條信金の”神”提案第2段・カズト森長官にひれ伏す(完)

2016年11月 銀行の鶏口牛後/七條信金”神”提案を断腸の思いで断る

一週間して七條信金の課長から連絡があったので、仕事の帰りに七條信金に立ち寄った。

いなほ銀行とは5物件のうち、1、2物件の借り換えを想定していた。

ところが、七條信金は5物件全部を借り換える提案をしてきた。

これにはカズトが「え”~~!!」と絶叫した!!
続きを読む 2016年11月 銀行の鶏口牛後/七條信金”神”提案を断腸の思いで断る

2016年10月31日 銀行の鶏口牛後/借り換え・牛後いなほ氏ねAgain

アリ地獄不動産グループと和解し、単月収支が3万円の黒字にプラス転換した。

単月収支がプラスに転換しかから、カズトは”いなほ銀行”が5物件の不動産ローンの1つか2つを借り換える、と思い込んでいた。

“いなほ”の住宅ローンを他行に借り換えようとしたとき、”いなほ”は禁じ手の借り換え妨害をした過去がある。その罪の償いを期待していた。

しかし結論から述べれば、このクソ銀行は見事にこの淡い期待を打ち砕いてくれた。

借り換え妨害の詳細はこちら
→「銀行バトル 前夜[住宅ローンの借り換え落ちた]
副題:ローン落ちた「いなほ」死ね!!!

“いなほ”はメガバンクだが、結局はドンケツのビリである。
まさに牛後(ぎゅうご)だ!
続きを読む 2016年10月31日 銀行の鶏口牛後/借り換え・牛後いなほ氏ねAgain

2016年10月27日(木) アリ地獄と和解完了。単月赤字が、3万円黒字にプラス転換

アリ地獄の賃貸がカズトとの約束どおり感謝状をつくり、オマケに記念品を用意した。
記念品で、取締役に対する好感度がさらにアップした。

そして10月27日の「アリ地獄不動産」の朝礼時、全社員の前で「アリ地獄の賃貸」の社長が鈴木課長にそれらを手渡した。


取締役からその贈呈の写真がメールで送られてきた。

カズトは10月27日(木)の夜、アリ地獄タワーに行き、双方で各書類と和解書の署名と捺印をおこなった。

結果、毎月13472円も赤字がプラス3万円に転換された。
そして、60万円の年間赤字が7万円にまで縮小した。

アリ地獄不動産グループとのバトルは円満に終わった。
続きを読む 2016年10月27日(木) アリ地獄と和解完了。単月赤字が、3万円黒字にプラス転換

2016年10月19日(水) 賃貸の取締役と和解案確定

10月19日夜7時にアリ地獄タワーで取締役と面談した。

取締役はひたすら低姿勢であった。

取締役だけあって、詐欺罪の刑事告訴の怖さを理解しているようである。
“いなほ”のバカ殿と違って、見事である。

取締役はカズトの主張がすべて正しいと認めた上で、それでも品川の保証家賃9000円増加は不可能な事情を説明した。

もし9000円保証家賃を実施すると、管理費などを抜いたあとの金額がマイナスになるので、システムの制約上登録ができないのだ。

そして鶴見のサブリース手数料が11.6%の件は、「賃貸」「不動産」の両社の非であることも認めた。

その上で取締役はカズトに「どうすれば和解していただけますか?」と切り出してきた。
続きを読む 2016年10月19日(水) 賃貸の取締役と和解案確定

2016年10月18日(火) 賃貸の課長が退場。取締役がカズト担当になる

カズトは、2016年10月13日(木)夜の岡田課長の回答に対して、”アリ地獄の賃貸”とアリ地獄不動産にメールで猛烈に抗議した。

1.品川の9000円値上げ主張
岡田課長から、12万5千円の物件はSRC(鉄筋鉄骨コンクリート)なので建設費が高いから、家賃が高くても仕方ないという説明があった。
しかしあきらかにおかしい。
賃貸市場ではRCもSRCも家賃にはまったく関係ない。
同じエリアにおいて同じグレードの26㎡の部屋は同じ家賃である。
SRCのほうが建設費は高くても、同じ敷地において高層で階数が多いマンションを建てることができるから、その分土地代が安くなるので、一部屋あたりの分譲価格は対して変わらない。

30件の平均家賃が12万円4千円程なのだから、私が主張した12万5千円が相場家賃という説明のほうが、岡田課長の12万円という主張よりもはるかに説得力がある。
あらためて保証家賃9000円の増額を請求する。

そして鶴見のサブリース契約にみつけた新しい不信な点もついた。

2.鶴見のサブリース費用が9900円だが、家賃が85500円なのがおかしい。
サブリース費用は家賃の10%との説明をうけてきたが、鶴見は11.6%ではないか。販売時にこの説明がなかったことは重要事項説明義務違反である。

このメールは”アリ地獄の賃貸”の取締役に連携された。
取締役は不動産の社長が乗りこんできてからずっとこの件を監督してきた。
そして岡田課長に指示を出してきた。

ところが事態がますます悪化したので、自らが動くことに決めた。
続きを読む 2016年10月18日(火) 賃貸の課長が退場。取締役がカズト担当になる

2016年10月13日(木)夜 不動産がアレンジした和解交渉を2回目のチャブ台返しでパーに

アリ地獄の賃貸の林田が10月3日に「チャブ台返し」した。

当時、カズトは「保証家賃の減額に応じないので、契約書にしたがってサブリース契約を終了してください」と通達した。
それで終わりと思っていたら、林田が「家賃10ヶ月分をペナルティで払え」と言い、炎上がはじまった。
「成敗」といって悪人を斬り倒し、「決まった」とポーズをつけていたら、その悪人が起き上がってハリセンで後ろから頭を叩いてきたようなものである。

2016年10月3日 チャブ台返しに、カズト激怒!

そして10日後の不動産がアレンジしたこの和解交渉で、今度はアリ地獄の賃貸の課長の岡田課長が2回目のチャブ台返しをやってくれ、再びパーにしてくれた。

岡田課長のチャブ台返しは、林田のときよりも激しくカズトを怒らせた。

カズトを不動産のシロートだと決めつけ、巧妙なワナを2つも仕掛けた。
林田の対応がかえって間抜けすぎて可愛いいくらいだ。

岡田課長の仕掛けてきたワナとはこうだ。

カズトはこの席で品川の手取りが9000円増え、登戸の手取りも4500円増えて
それで和解する予定であった。

面談は「アリ地獄タワー」の最上階の役員会議用の豪華な会議室で行われた。
東京の夜景が見事であり、きれいなお姉さんが立派な湯のみにお茶を入れてきた。

さすが両社長のキモ入りの面談である。
続きを読む 2016年10月13日(木)夜 不動産がアレンジした和解交渉を2回目のチャブ台返しでパーに