2018年05月23日 今週3件だけ定期預金つくっていいか、質問してみた

いなほ銀行からの、勝手に記帳する通告状に対して、カズトも反撃にでた。
記帳前に、3件だけ定期預金をするという内容だ。

しかしこれは約束違反ではない。
「少ない件数なら、事前に相談した上で定期預金の預け入れがOK」と山田課長が1月に言っていたからである。
内容も「今週3件だけやっていい?」という質問である。もし「ダメ」と回答があれば、やらない。

しかしこのメールが誤解を招き、トんでもない事態になるかもしれない。

山田課長から、21日のメールの質問とあわせて5月25日に回答すると、連絡があった。

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2018年5月21日 山田課長へ、5月22日 会長へメールを送る

2018/05/21 (月) 0:25に山田課長にメールを送った。
山田課長がカズトに送った2018年5月21日付の書留郵便と入れ違いだった。

・カズトに所有権のある通帳を勝手に送る行為と、手元の通帳を無効にする行為が法的に問題ないことを説明しろという内容である。

2018/05/22 (火) 23:22に会長にメールした。
頭取宛の苦情なので頭取に送りたかった。
しかしどんなにがんばっても、頭取のメアドが分からなかったからである。

仕方なく会長に送って、2通目で頭取への転送をお願いした。

5月23日に山田会長から連絡があった。5月25日(金)に回答すると。

5月25日追記:会長からも連絡なし。結局、大したことないのだろう。山田課長が一人で勘違いして騒いでないか?

みずほ銀行の林会長宛のメール(マスク・微修正あり)
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—–Original Message—–
From: ●●●●
Sent: 2018/05/22 (火) 23:22
To: <みずほ銀行 林信秀 会長>
Subject: 金融庁への「みずほ銀行 行政処分申し立て」について

みずほ銀行
林 会長 殿
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2018年5月22日 脅迫状が 山田課長から届く

1月に山田課長と電話で話したとき、「5月の連休明けすぐに勝手に記帳して再発行します。その通帳の受け渡し方法はあらためて連絡します」と言われた。

ところが連休が終わっても連絡がなかった。そして5月18日にやっと電話があった。
2週間の放置プレーだ。

なんと、申立書を金融監督庁が受け取ったので調査が入り、勝手に通帳の再発行をすることは認めないと「いなほ銀行」に指導が入ったのだ。

金融監督庁Good Job!

そして2018年5月22日、山田課長から書留郵便が届いた。

要約はこうだ。
「窓口まで来て記帳しろ!来なければお前の通帳を記帳できなくする!」
記帳できないと、預金の引き出しもできない。

平たく言うと通帳をブッ壊すってこと、所有権はカズトにあるのに。

これって、脅迫状じゃん

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2018年1月24日 いなほ銀行頭取へ、最終通牒を送付

「いなほホールディング」からの反応がないので、念のため「いなほ銀行」頭取へ、最終通牒手紙を郵便で送った。

山田課長との交渉だけではトカゲの尻尾切りの可能性があったからだ。
そこで、いなほ銀行頭取宛へ送った以上、イザというときにシラを切ることができなようにした。

●内容
・通帳紛失届がない状態で通帳再発行を行う、という決定の取り消し要求
・確定申告の妨害、税務調査対応の支障、手元の通帳が電磁的に使用不能にされることが、以下の違反行為に該当する可能性があることの通告
電子計算機損壊等業務妨害罪,偽計業務妨害罪,器物損壊罪,電磁的記録毀棄罪,信用毀損罪,業務妨害罪
・3年の間に4回も梅が屋敷支店に行ったがまったく進展がないので、持ち株会社の「いなほホールディング」に仲裁をお願いした
・防犯カメラについて金融監督庁と総務省の見解が異なっている。
そこで、首相官邸のホームページから、了省庁に整合させるように要望した。
(いなほ銀行がダダをコネていることが原因)
・金融監督庁に、勝手な通帳再発行に対して、行政処分を申し立てる

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2018年1月3日 取締役全員の直筆署名入りの謝罪文を要求

2017年12月26日、1年ぶりに山田課長から電話があった。
カズトは年末、2014年~2016年の「いなほ銀行」の父と自分への仕打ちを再度確認した。

そして、欠陥システムの対応に協力する条件として、取締役全員の直筆署名入りの謝罪文を要求する手紙を正月に作成した。

防犯カメラの映像が、個人情報保護法の「個人情報」であること双方で確認している。

カズトは、『「いなほ銀行」の3年間の対応が以下の法律に反しているから、謝罪してください』という手紙を作って送った。

・個人情報に関する苦情は、適切かつ迅速に対応する義務があります。
・そのための体制を用意しなさい。
(個人情報保護法 第31条・改正後第35条)

・開示の手続は、本人に負担をかけないように配慮しなさい。
(第29条・改正後第32条)
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2018年01月26日(金)  親バカ塩貝CEO、ありえない「華麗なスルー」

1月22日(火)夕方、いなほホールディングのCEO個室に怒声が響いた。
「バカものー!!!!!!」

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1月22日(火)朝、監査部がカズトからの手紙を確認した。
そして、13時に塩貝CEOに報告した。

「通帳の勝手な再発行は、ヤバくないか?」
塩貝CEOは心配した。
そして監査部の斉藤に対策本部の設置を命じた。

この勘は当たっていた。
2週間後、SMBCの行員が通帳を勝手に再発行し、5億円を横領した事件が2月7日に発表された。
塩貝CEOはバンカーとしての「ヤバい」という勘を信じるべきだった。

塩貝はCEOに就任して以来、数年間で輝かしい実績をつくった。
そして3月末、晴れて退任する予定である。
「この時期に厄介なことにならなければよいが‥‥」
この時期に不祥事は絶対に避けたかった。

18時、監査部の斉藤が塩貝CEOの部屋で、対策本部の状況を報告した。
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2018年1月23日(火) 朝一に届いた「いなほホールディング」塩貝CEO宛ての仲裁依頼

午前8:55分、「いなほホールディング」塩貝CEO宛に郵便が届いた。

カズトが送った仲裁依頼だ。

ホールディングなら、「いなほ銀行」の通帳の”勝手に再発行”という暴走行為を中止してくれるかもしれないと考えたからだ。

持ち株会社の「いなほホールディング」は「いなほ銀行」を監査し、管理する義務がある。

レターパックのラベルに「いなほ銀行、顧客の通帳を勝手に再発行。中止するよう仲裁のお願い」と書いた。

「いなほホールディング」では監査部が確認し、塩貝CEOにも連絡が入った。
封筒の中には、通帳の”勝手に再発行”した場合に各報道機関へ送付する文書のサンプル(送付文ドラフト)も入っていた。
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[妄想] 「サインなんてイヤダ」by 頭取

 

2018年1月12日、「いなほ銀行」の山田課長の決死の覚悟にカズトは圧倒され、ついに山田課長に譲歩して、条件を大幅に緩和した。その条件とは以下の2条件を満たした、頭取の署名入り『手紙』である。

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2018年1月27日付 金融監督庁への「いなほ銀行」行政処分申立書

金融監督庁に届けた2018年1月27日付  PDFファイルと平文です。 カズト
「いなほ銀行行政処分申し立て書2018」PDF
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平成 30 年1月27日

金融庁監督庁 長官 殿

いなほ銀行の虚偽説明に対する行政処分申立書

小倉 和人 

1.申立内容(求める処分又は行政指導の内容)
(1)申立人 小倉 和人(甲)は、「いなほ銀行が顧客に対し、虚偽のことを告げる行為を行った」ことに対して、いなほ銀行への「業務停止命令」の行政処分を求める。 続きを読む 2018年1月27日付 金融監督庁への「いなほ銀行」行政処分申立書