2016年12月18日、NHK大河ドラマ「真田丸」の最終回が放映された。
このとき、長官、黒幕部長、カズトの3人ともこの番組をみていた。
そして、幸村があと一歩で家康の首をとれなかったシーンで、偶然に3人とも「いなほ銀行」に挑んだカズトのことを考えていた。
2016年12月18日、NHK大河ドラマ「真田丸」の最終回が放映された。
このとき、長官、黒幕部長、カズトの3人ともこの番組をみていた。
そして、幸村があと一歩で家康の首をとれなかったシーンで、偶然に3人とも「いなほ銀行」に挑んだカズトのことを考えていた。
昨年夏に信用金庫の住宅ローンの借り換え審査に落とされてから8カ月が過ぎた2015年4月8日、アリ地獄不動産からとんでもないメールが届いた。
不動産投資用マンションの5部屋目の審査で、融資を依頼している銀行から「住宅ローン返済の延滞」の問い合わせがあったいうのだ。
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続きを読む 2015年4月8日 ローン借り換え落ちた原因、システム障害が原因と判明(みずほ、氏ね その5)
ローン延滞事件の翌月の2014年5月終わり、カズトは信用金庫から住宅ローンの借り換えの試算表をうけとった。
当時、いなほへの返済は月額142.422円※1であった。
もし信用金庫に借り換えた場合は、約2万円ほど毎月の返済額が安くなるというのである。
そこでカズトは時間をかけて検討し、夏に信用金庫に借り換えを申し込んだ。
ところが審査結果は、驚きの想定外の回答であった。
「総合的判断により、今回は住宅ローン借り換えをお受けできない」と。
2014年4月8日、カズトはローン延滞の件で「いなほ銀行・梅が屋敷支店」に行った。そして延滞理由がシステム障害であったとの説明が終わり、山田課長に子供の積立て預金の手続きをお願いした。
その手続き中、渉外1課の中田啓之氏に以下の内容を伝えた。
『父の知人の信用金庫から優遇金利での借り換えを勧め進められている。
月額で2万円程度安くなるようだ。みずほが、既存顧客の住宅金利は2.475%のままボッタくるなら、信用金庫に借り換える』と。
そのとき、以下の多数の苦情を伝えたが、明確な回答はなかった。
・みずほ銀行は「お客様第一」と宣言しているが、何かおかしくないか?
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2018年1月12日、「いなほ銀行」の山田課長の決死の覚悟にカズトは圧倒され、ついに山田課長に譲歩して、条件を大幅に緩和した。その条件とは以下の2条件を満たした、頭取の署名入り『手紙』である。
2014年4月8日、カズトはローン延滞の件で「いなほ銀行・梅が屋敷支店」に行った。
このときはじめて山田課長と会った。
カズトも山田課長も、このときはまさか「いなほ銀行」 vs カズトのバトルに5年間も巻き込まれるなど、思いもしていなかった。
この日、山田課長と渉外1課の中田啓之氏の2名から事情の説明があった。
理由は2点であった。
1.システム障害(欠陥)
いなほ銀行のシステムには欠陥があって、普通預金の未記帳が1000件を超えた場合、ローンの引き落とし処理がエラーになる。
旧「阿呆陀羅銀行」の勘定系システムの障害・欠陥(設計バグ)。
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続きを読む 2014年4月8日 ローン延滞・システム障害が原因との説明(みずほ、氏ね その2)
2014年3月31日、いなほ銀行からローン延滞の督促ハガキが届いた。
「3月26日に口座の残高不足で、引き落としできなかった」とのこと。
カズトはあわてて通帳を記帳して確認した。
すると3月26日の残高はどう見ても40万円以上ある。8万円の返済不能など、ありえなかった。当然、口座からの自動引き落としである。
カズトは、本店に苦情を申し立てた。
⇒ 銀行バトル前夜 目次へ 続きを読む 2014年3月31日 謎のローン延滞督促ハガキ届く(みずほ、氏ね その1)
金融監督庁に届けた2018年1月27日付 PDFファイルと平文です。 カズト
「いなほ銀行行政処分申し立て書2018」PDF
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平成 30 年1月27日
金融庁監督庁 長官 殿
いなほ銀行の虚偽説明に対する行政処分申立書
小倉 和人
1.申立内容(求める処分又は行政指導の内容)
(1)申立人 小倉 和人(甲)は、「いなほ銀行が顧客に対し、虚偽のことを告げる行為を行った」ことに対して、いなほ銀行への「業務停止命令」の行政処分を求める。 続きを読む 2018年1月27日付 金融監督庁への「いなほ銀行」行政処分申立書
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みずほ銀行の数々の暴走への抗議、
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1億2千万円のマンションのローンとサブリース契約地獄からの脱出
はじめての方は、まずみずほバトルの「あらすじ」をご覧ください。
・バトル 1戦目:2014年から
「防犯カメラ映像の開示請求、システム障害対応協力とマンションローン借り換え」バトル(2016年末、敗北)
・バトル 2戦目:2018年前半
「みずほが勝手に通帳の再発行を行おうとする暴走」を阻止するバトル(2018年5月末、勝利)
みずほの横暴に徹底抗戦し、最後は金融監督庁とみずほの会長が介入し、“頭取“から協力依頼の手紙が届いて、収束。
・資料室 (行政処分申立書など)